iDempiere(アイデンピエレ)

オープンソースERP 'iDempiere'
オープンソースERP ‘iDempiere’


iDempiere(アイデンピエレ)は、無料で使用できるオープンソースのERPです。
無料で使用できるため、安価に業務システムを構築することができます。

機能

iDempiere機能

出展:Compiere Distribution Lab.

 

ご利用方法

1.ERPパッケージとして利用する

市販のERPは高価ですが、iDempiereは無料で使えます。しかも高機能です。
販売・購買・在庫管理から経理まで一通りの機能が備わっています。また、ワークフロー機能やログインユーザー管理機能などが充実していますので、内部統制機能も備わっています。
市販の高価なERPパッケージを導入するのに比べ、以下のメリットがあります。
(1)安価に構築でききる。
(2)導入前に、試してみることができる。
(3)システム開発や開発言語が一般的であり、特定の環境に依存しない。

2.自社専用システムの開発基盤として利用する

iDempiereは、業務アプリの開発基盤としてとても優秀なアーキテクチャを備えています。有用性がありシステムアーキテクチャーが優れているからこそオープンソースコミュニティーで全世界の技術者が開発に参加しています。
iDempiereを自社専用システムのテンプレート・ひな形として使用し、自社にフィットしない機能はカスタマイズすることにより、使いやすく、効率的なシステムを構築することができます。

 

適用シーン

1.中小から中堅企業への適用が効果的です。

2.利用局面

(1)自社の基幹業務として
(2)海外拠点の共通基幹業務システムとして
(3)関連企業の共通基幹業務システムとして

 

導入手順

iDempiere導入2

ライセンス料が無料ですから、まずiDempiereをインストールして使ってみることができます。
使ってみた結果で導入判断ができますので、導入に失敗するリスクが大きく低減します。

また、使ってみてから導入するため、FIT/GAP分析を効率的かつ効果的に行うことができます。その結果、自社業務にフィットしたシステム構築が可能となります。

 

導入効果

      情報の一元管理

iDempiere-1情報が一元管理されますので、データの整合性が取れ、業務効率やスピードがUPします。
現場で入力したデータが経理まで連動しますので、リアルタイム経営が可能になります。

 

 

      業務改善(BPR)

iDempiere-2導入にあたり、F/G分析することにより業務の棚卸・見直し機会が生まれます。
業務の再構築により、組織効率を上げる契機となります。

 

 

      内部統制

iDempiere-3ログインユーザー管理、権限管理、ワークフロー、アクセスログ管理、等々の機能があります。
アクセスできる機能や範囲、承認権限、更新履歴などが制御できます。

 

 

      低コスト

iDempiere-4ライセンス料は無料。また無料の技術基盤でシステム構築が可能です。
システムアーキテクチャーも一般的かつ優れていますので、低コストでカスタマイズが可能です。

 

 

      自社にフィット

iDempiere-5自社業務にフィットするようにカスタマイズ(モディフィケーション)が可能です。
特にデータ量の多い処理やミスの許されない処理は、カスタマイズすることにより業務効率や品質向上が見込めます。

 

 

      脱ベンダーロックイン

iDempiere-6ソースが公開されており、汎用IT基盤を使用していますので、特定のベンダーに左右されることはありません。

 

 

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